CITY MARKET REPORT
東京都千代田区の中古マンション相場・売却価格
東京都/掲載3駅/数値は毎月自動更新(独自調査による成約データの中央値)
坪単価 630万円・東京都47市区中 1位駅力最高 S直近1年の成約 100件以上
この街の中心価格帯
中古の実勢: 成約坪単価の中央値 630万円/坪 (前年比 +2.8%)・売却までの日数の中央値 52日・直近1年の成約100件以上 (専有50.0㎡・築18年が中心)。
- 新築マンション = この街の中古実勢に新築係数 (独自AIで毎月校正) を掛けた70㎡換算の推定。駅距離・グレードで下限〜上限まで幅があります。
- 種別名の下の徒歩分 = その行の相場を集計した成約の、駅からの徒歩の平均と中央値 (5件未満の行は出していません)。新築マンションは推定値のため出していません。
街を知る人たちの本音トーク住んでる人・住んでた人・現場のプロがこの街を語る
シンジ(引っ越し検討中)
千代田区で住まいを探し始めたんですが、正直まだ何もわかっていなくて。そもそもこの辺りって、住む街としてはどんな感じなんでしょうか?
トメさん(住民歴40年)
昔はねぇ、日が暮れると人がすっと引いていく街でしたよ。今はねぇ、住むための建物がずいぶん増えて、生活の気配が戻ってきましたねぇ。
ミサキさん(住民歴10年)
住んでみると、とにかく移動が楽ですよ。うちの近くだとJRも地下鉄も歩いて選べるので、行き先で使う駅を変える感じです。
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福さん(不動産屋・仲介歴30年)
街もまだ動いてますよ。飯田橋の西口側は富士見二丁目3番地区の再開発が2026年度着工・2029年度竣工の予定、御茶ノ水駅は聖橋口の駅舎と駅前広場が新しくなっています。
シンジ(引っ越し検討中)
なるほど…。いちばん気になるのは予算です。実際、どのくらい見ておけばいいんでしょうか?
ゴローさん(住民・売買経験者)
俺が買ったときより、正直かなり上だね。売るときも思ったより強気でいけたよ。今から入るなら、それなりの覚悟はいる街だと思う。
真理子先生(不動産鑑定士)
数字で言うと、新築マンションは70㎡で1億8千万〜2億6千8百万、真ん中が2億1千6百万です。中古は60㎡換算で1億1千1百万。新築戸建ては目安を出せるだけの動きがありません。
福さん(不動産屋・仲介歴30年)
ぶっちゃけ、同じ区内でも差が大きいんです。神田淡路町2丁目あたりは頭ひとつ高くて、富士見2丁目や神田神保町1丁目、麹町3丁目もその次に続きます。
シンジ(引っ越し検討中)
そんなに違うんですね。じゃあ、どの辺りやどんな物件から見ていくのがいいですか?
ミサキさん(住民歴10年)
うちの感覚だと、同じ飯田橋でも富士見側とそうでない側で値段の空気が全然違います。歩ける距離なのに、って毎回思いますよ。
福さん(不動産屋・仲介歴30年)
そこが見どころでね。麹町や二番町、内幸町1丁目は土地の評価が高いエリアです。逆に外神田4丁目や内神田1丁目、飯田橋2丁目は坪単価で見るとこなれています。
真理子先生(不動産鑑定士)
築年でも開きます。築10年未満と築40年以上では坪単価がほぼ倍違います。広さより築年で予算が動きやすい、と思っておくとよいです。
シンジ(引っ越し検討中)
最後に、気をつけたほうがいいことってありますか?
ゴローさん(住民・売買経験者)
街がまだ変わる途中ってことかな。日比谷側の内幸町一丁目の再開発は2026年4月に街区名がHIBIYA CROSSPARKに決まったところで、出来上がるのはまだ先だよ。
福さん(不動産屋・仲介歴30年)
あとは千代田区とひとくくりにしないことですね。丁目ひとつで値段の景色が変わります。駅力ランクは御茶ノ水と飯田橋がS、半蔵門がAです。
千代田区の相場の特徴
東京都千代田区の中古マンションは坪単価の水準が高く、売り出しから成約までの日数の中央値は61日です。成約の中心は専有面積の中央値が44.0㎡というコンパクトな住戸で、築年帯や間取りによって坪単価の差が大きい市場です。駅による坪単価の水準にも差がみられます。
- 坪単価は築10年未満が最も高く、築10-20年、築20-30年、築40年以上と築年が進むほど段階的に下がります。築年数の中央値は19年で、築年帯が価格差の軸になっています。
- 間取り別の坪単価は3LDKや2LDKが高く、1Kや1DKは低めです。専有面積の中央値は44.0㎡とコンパクトなため、成約価格の中央値だけを他の地域と比べるのは適しません。
- 駅別では飯田橋の坪単価が最も高く、半蔵門、御茶ノ水が続きます。坪単価の中央値は2019年から2025年にかけて上昇し、2026年は前年の水準を下回っています。
坪単価の推移
千代田区の成約坪単価の推移 (年次中央値)
各年の成約坪単価の中央値。成約10件未満の年は表示していません。
築年帯別の相場
千代田区の築年帯別 成約坪単価 (直近2年)
直近2年の成約の中央値。築年数が進むほど坪単価は下がりますが、立地や管理状態による個別差も大きく出ます。
間取り別の相場
千代田区の間取り別 成約坪単価 (直近2年)
数字で見る「街のカースト」
上=マンションの実勢 (成約坪単価)、下=住宅地の土地格 (住居系用途地域の路線価を容積率100%あたりに換算した「一種単価」)。容積率の高い商業地ほど路線価が高く出る歪みを取り除いて、純粋な「住宅地としての格」を比べています。
マンションが高く売れている丁目(直近3年)
- 神田淡路町2丁目坪1,201万円・19件
- 富士見2丁目坪954万円・20件
- 神田神保町1丁目坪894万円・21件
- 麹町3丁目坪889万円・16件
- 富士見1丁目坪819万円・13件
- 外神田4丁目坪755万円・17件
住宅地の土地格が高い丁目(一種単価)
- 内幸町1丁目499万円/坪
- 千代田262万円/坪
- 永田町2丁目231万円/坪
- 麹町1丁目227万円/坪
- 北の丸公園217万円/坪
- 二番町210万円/坪
千代田区の住宅地全体の土地評価は、中央値で坪138万円 (容積率100%あたり換算)。
丁目マップで見る
濃い色ほど高い(5段階の色分け)。●は掲載駅(タップで駅ページ)。丁目をタップ/ホバーすると数値が出ます。グレーはデータ僅少の丁目。一種単価は路線価を容積率100%あたりに換算した土地値で、商業地・住宅地を同じ物差しで比べられます。
駅力カースト — 路線の中で見る
一都三県855駅を母集団にした相対評価 (S/A/B/C/D)。駅力は単体でなく前後の駅と比べて意味を持ちます。太字がこの街の駅、左右は同じ路線の隣接駅です (数字は成約坪単価の中央値)。
千代田区の駅別相場
| 駅 | 駅力 | 坪単価 | 3年変動 |
成約価格 | 専有面積 | 売却日数 | 成約件数 | 路線 |
| 飯田橋 |
S |
595万円 |
+42.0% |
10,300万 |
56.8㎡ |
71日 |
151 |
JR中央・総武線・東京メトロ南北線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ東西線・都営大江戸線 |
| 御茶ノ水 |
S |
502万円 |
+10.6% |
6,630万 |
39.6㎡ |
69日 |
127 |
JR中央・総武線・JR中央線(快速)・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ千代田線・都営新宿線 |
| 半蔵門 |
S |
551万円 |
+16.7% |
11,000万 |
60.3㎡ |
66日 |
119 |
東京メトロ半蔵門線 |
直近3年の成約の中央値。成約価格は専有面積と築年数で変わるため、比較には坪単価をご覧ください。駅力は一都三県 855駅を母集団とした相対評価です。
千代田区
マンション査定レポート
AI VALUATION REPORT
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千代田区のマンション売却 よくある質問
千代田区の中古マンションの相場はいくらですか?
独自調査による直近1年の成約データでは、成約価格の中央値は9,480万円、坪単価の中央値は630万円(㎡単価 約190.6万円)です。数値は毎月更新しています。
千代田区でマンションを売却すると何日くらいかかりますか?
直近1年の成約では、売り出しから成約までの日数の中央値は52日です。
千代田区のマンション価格は上がっていますか?
坪単価の中央値は前年比+2.8%と上昇しています。年次の推移は本ページの表をご覧ください。
築20〜30年のマンションはいくらで売れますか?
千代田区の築20-30年の成約坪単価の中央値は564万円です(直近2年)。築年帯別の一覧は本ページの表をご覧ください。
売却を考えている方へ
売却日数の中央値は61日で、売り出しから成約までにおおむねこの程度の期間がかかっています。売り出し中の価格は売主の希望価格、成約価格は実際に決まった価格のため、売り出しのほうが高いのは通常のことで、価格を検討する際は成約の水準を目安にしてください。
このページの数字について
出典 国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をはじめとする公的データと、弊社が独自に集めてきた取引事例をもとに、同じ棟・同じ条件の事例を突き合わせて集計しています。件数は概数で表示しています。
精度 推定価格は、弊社が社内で開発したAI査定モデルによるものです。実際の成約価格と照らし合わせた検証では、誤差の中央値(MdAPE)は東京23区の区分マンションで9.3%、首都圏全体で9.6%でした(直近1年余・成約約5万件、うち23区約2万件で検証)。これは「半数の物件で誤差が9.3%以内に収まる」という意味で、5,000万円の物件なら概ね4,500〜5,500万円の幅に半数以上が入ります。MdAPE(中央絶対誤差率)は極端な事例に引きずられにくい、査定精度の標準的な指標で、相場を見極める材料として一定の信頼を置いていただける水準です。
使い方 眺望・リフォーム・売却の事情など個別の条件は反映しきれません。相場を見極める判断材料の一つとしてご覧ください。数字は「11月3日時点」の表示にあわせて更新しています。