株式会社青山地所

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板橋区のマンション管理費・修繕積立金の相場

東京都/6,714戸の実データから集計(2026-10-05時点・直近3年分)

管理費+修繕積立金22,600円/月 専有55.0㎡が中心
うち管理費11,000円/月 ㎡あたり 220円
うち修繕積立金10,900円/月 ㎡あたり 223円
㎡あたりの合計442円/㎡/月 広さの違う住戸はこれで比べる

板橋区の分譲マンション6,714戸について、実際に募集された住戸の 管理費・修繕積立金を集めて集計しました。真ん中の住戸は月22,600円 (管理費11,000円+修繕積立金10,900円)です。 金額そのものは広さで大きく変わるので、他の住戸と比べるときは㎡あたりの単価(板橋区は 合計442円/㎡/月)を使ってください。

築年数で見た板橋区の管理費・修繕積立金

63.163.1153.6153.624424410年未満: 110円/㎡10年未満11010〜20年: 224円/㎡10〜20年22420〜30年: 244円/㎡20〜30年24430〜40年: 240円/㎡30〜40年24040年以上: 223円/㎡40年以上223
板橋区の修繕積立金(㎡あたり月額の中央値・築年数別)
築年数管理費修繕積立金 合計合計(月額)集計した住戸
築10年未満 247円/㎡ 110円/㎡ 350円/㎡ 15,000円専有35.0㎡ 600
築10〜20年 220円/㎡ 224円/㎡ 438円/㎡ 22,500円専有58.8㎡ 1,141
築20〜30年 199円/㎡ 244円/㎡ 452円/㎡ 28,000円専有66.5㎡ 1,243
築30〜40年 291円/㎡ 240円/㎡ 566円/㎡ 22,500円専有50.5㎡ 1,392
築40年以上 196円/㎡ 223円/㎡ 415円/㎡ 21,600円専有53.1㎡ 2,338

中央値です。㎡あたりの単価で比べています。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、 新築時に低く設定した積立金を、長期修繕計画にそって段階的に引き上げていくためです。 月額の欄は住戸の広さがそのまま効くので、築年帯によって中心となる広さ(右下の専有面積)が違う点にご注意ください。

広さ別の月額

専有面積管理費修繕積立金 合計(月額)㎡あたり合計集計した住戸
40㎡未満 7,300円 5,600円 12,900円 523円/㎡ 1,970
40〜55㎡ 11,100円 11,100円 22,600円 458円/㎡ 1,358
55〜70㎡ 12,400円 13,800円 26,300円 425円/㎡ 1,943
70〜85㎡ 13,500円 15,100円 28,700円 386円/㎡ 1,227
85㎡以上 17,000円 19,500円 36,500円 375円/㎡ 216

中央値です。狭い住戸ほど㎡あたりの単価は高くなります。 エレベーター・エントランス・受水槽など共用部の費用は住戸の広さに比例しないため、 ワンルームでは一戸あたりの負担が相対的に重くなるからです。

築年数 × 広さ別の相場表(板橋区)

築年数\専有面積40㎡未満40〜55㎡55〜70㎡70〜85㎡85㎡以上
築10年未満 9,500円369円/㎡・313戸 18,600円372円/㎡・54戸 21,500円330円/㎡・139戸 24,500円339円/㎡・84戸—
築10〜20年 12,500円520円/㎡・452戸 22,200円447円/㎡・77戸 25,900円413円/㎡・221戸 29,400円392円/㎡・370戸 39,900円414円/㎡・21戸
築20〜30年 16,100円629円/㎡・151戸 23,800円488円/㎡・113戸 28,600円458円/㎡・486戸 30,700円410円/㎡・404戸 36,200円375円/㎡・89戸
築30〜40年 13,200円663円/㎡・551戸 26,800円554円/㎡・287戸 28,300円478円/㎡・417戸 33,000円426円/㎡・106戸 51,200円563円/㎡・31戸
築40年以上 14,000円451円/㎡・503戸 20,900円437円/㎡・827戸 24,600円408円/㎡・680戸 25,500円336円/㎡・263戸 29,200円335円/㎡・65戸
㎡単価 安い → 高い

管理費+修繕積立金の月額(中央値)です。かっこ内は㎡あたりの単価と、集計した住戸の数。 集計できた住戸が20戸に満たないマス目は「—」にしています(個別の住戸が推測できないようにするためです)。 お手持ちの住戸の月額をこの表と見比べると、同じ築年数・同じ広さの中でどのあたりに位置するかが分かります。

管理費・修繕積立金が高いかどうかの見分け方

まず単価に直す

月額ではなく㎡単価で比べる

月22,600円が高いか安いかは、広さが分からないと判断できません。 月額を専有面積で割った㎡単価に直すと、板橋区の真ん中は 合計442円/㎡/月です。556円/㎡を超えていれば、 このエリアでは高いほうの4分の1に入ります。

総戸数を見る

戸数が少ないほど一戸あたりは重い

エレベーターの保守、共用部の電気代、管理員の人件費は、戸数で割り勘になります。 30戸に満たない小規模マンションやタワー型の共用施設が多い物件は、 同じ広さでも㎡単価が高く出ます。数字だけを見て割高と決めつけないでください。

安すぎも要注意

修繕積立金が低いのは前借りかもしれない

板橋区の修繕積立金は㎡あたり223円/月が真ん中です。 これを大きく下回る場合、将来の大規模修繕にあたって値上げや一時金の徴収が必要になることがあります。 長期修繕計画と積立金の残高を、管理組合の資料で必ず確認してください。

築年数で見る

築年数が進むと積立金は上がる

新築時の積立金は低めに設定され、計画にそって段階的に引き上げられるのが一般的です。 築浅で積立金が安いこと自体は珍しくありません。 問題になるのは、築年数が進んでいるのに引き上げが行われていない場合です。

サービスの中身

高い管理費に見合う中身があるか

24時間有人管理、コンシェルジュ、ラウンジやゲストルームなどの共用施設があれば、 管理費は当然高くなります。金額だけでなく、 その費用で何が提供されているのかを管理規約と重要事項調査報告書で確認してください。

売るときの影響

維持費は売却価格に響く

買主は住宅ローンの返済額と管理費・修繕積立金を合わせて負担を考えます。 維持費が相場より重い住戸は、同じ広さ・同じ立地でも売り出し価格を下げないと決まりにくくなります。 売却を考えるときは、価格と一緒に維持費の水準も見ておくと判断しやすくなります。

板橋区の管理費・修繕積立金 よくある質問

板橋区のマンションの管理費・修繕積立金は月いくらですか?

板橋区で募集された6,714戸を集計すると、管理費と修繕積立金の合計は月22,600円(管理費11,000円+修繕積立金10,900円)が中央値です。中心となる専有面積は55.0㎡です。

板橋区では築年数が古いほど管理費・修繕積立金は高くなりますか?

㎡あたりの月額で見ると、築10年未満は管理費247円・修繕積立金110円、築40年以上は管理費196円・修繕積立金223円です。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、新築時に低く設定した額を長期修繕計画にそって引き上げていくためです。

板橋区で管理費が高すぎるかどうかは、どう判断すればよいですか?

月額を専有面積で割った㎡単価で比べてください。板橋区の中央値は管理費+修繕積立金で442円/㎡/月、556円/㎡を超えると高いほうの4分の1に入ります。ただし総戸数が少ないマンションや共用施設の多い物件は㎡単価が高く出るため、金額だけで割高とは判断できません。

維持費が重いと感じたら
いま売るといくらか、実データで分かります

査定は無料です。板橋区の成約データに、階数・向き・専有面積・リフォームの有無を加えて、いま売った場合の想定価格をその場でお伝えします。

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東京都のほかのエリアの管理費相場

このページの数字について

  • 出典:青山地所が独自に集計した首都圏の分譲マンションの募集情報(2026-10-05時点・直近3年分)。板橋区の6,714戸を集計しています。
  • すべて中央値:平均ではなく真ん中の値です。極端に高い/安い住戸に引きずられないようにしています。月額は100円単位、㎡単価は1円単位に丸めています。
  • 掲載しないもの:個別の住戸が特定できないよう、集計した住戸が20戸に満たないマス目は表示していません。物件名・号室・階・個別の金額は一切掲載していません。
  • 注意:管理費・修繕積立金は同じマンションでも住戸の広さで変わり、総会の決議で改定されます。実際の金額は必ず重要事項調査報告書と管理組合の資料でご確認ください。

このページの数字について

出典 国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をはじめとする公的データと、弊社が独自に集めてきた取引事例をもとに、同じ棟・同じ条件の事例を突き合わせて集計しています。件数は概数で表示しています。

精度 推定価格は、弊社が社内で開発したAI査定モデルによるものです。実際の成約価格と照らし合わせた検証では、誤差の中央値(MdAPE)は東京23区の区分マンションで9.3%、首都圏全体で9.6%でした(直近1年余・成約約5万件、うち23区約2万件で検証)。これは「半数の物件で誤差が9.3%以内に収まる」という意味で、5,000万円の物件なら概ね4,500〜5,500万円の幅に半数以上が入ります。MdAPE(中央絶対誤差率)は極端な事例に引きずられにくい、査定精度の標準的な指標で、相場を見極める材料として一定の信頼を置いていただける水準です。

使い方 眺望・リフォーム・売却の事情など個別の条件は反映しきれません。相場を見極める判断材料の一つとしてご覧ください。数字は「10月5日時点」の表示にあわせて更新しています。