株式会社青山地所

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渋谷区のマンション管理費・修繕積立金の相場

東京都/6,877戸の実データから集計(2026-10-05時点・直近3年分)

管理費+修繕積立金27,500円/月 専有52.6㎡が中心
うち管理費14,500円/月 ㎡あたり 319円
うち修繕積立金11,500円/月 ㎡あたり 240円
㎡あたりの合計564円/㎡/月 広さの違う住戸はこれで比べる

渋谷区の分譲マンション6,877戸について、実際に募集された住戸の 管理費・修繕積立金を集めて集計しました。真ん中の住戸は月27,500円 (管理費14,500円+修繕積立金11,500円)です。 金額そのものは広さで大きく変わるので、他の住戸と比べるときは㎡あたりの単価(渋谷区は 合計564円/㎡/月)を使ってください。

築年数で見た渋谷区の管理費・修繕積立金

123.8123.8210.9210.929829810年未満: 169円/㎡10年未満16910〜20年: 220円/㎡10〜20年22020〜30年: 285円/㎡20〜30年28530〜40年: 298円/㎡30〜40年29840年以上: 250円/㎡40年以上250
渋谷区の修繕積立金(㎡あたり月額の中央値・築年数別)
築年数管理費修繕積立金 合計合計(月額)集計した住戸
築10年未満 407円/㎡ 169円/㎡ 566円/㎡ 34,200円専有60.3㎡ 1,168
築10〜20年 337円/㎡ 220円/㎡ 551円/㎡ 31,800円専有61.9㎡ 943
築20〜30年 281円/㎡ 285円/㎡ 572円/㎡ 27,800円専有53.0㎡ 1,798
築30〜40年 326円/㎡ 298円/㎡ 618円/㎡ 24,300円専有40.9㎡ 441
築40年以上 298円/㎡ 250円/㎡ 551円/㎡ 23,900円専有44.2㎡ 2,527

中央値です。㎡あたりの単価で比べています。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、 新築時に低く設定した積立金を、長期修繕計画にそって段階的に引き上げていくためです。 月額の欄は住戸の広さがそのまま効くので、築年帯によって中心となる広さ(右下の専有面積)が違う点にご注意ください。

広さ別の月額

専有面積管理費修繕積立金 合計(月額)㎡あたり合計集計した住戸
40㎡未満 9,300円 7,000円 16,700円 604円/㎡ 2,215
40〜55㎡ 13,500円 11,000円 25,000円 541円/㎡ 1,481
55〜70㎡ 17,800円 14,000円 32,200円 529円/㎡ 1,411
70〜85㎡ 22,600円 17,300円 42,000円 549円/㎡ 842
85㎡以上 38,400円 23,200円 63,000円 596円/㎡ 928

中央値です。狭い住戸ほど㎡あたりの単価は高くなります。 エレベーター・エントランス・受水槽など共用部の費用は住戸の広さに比例しないため、 ワンルームでは一戸あたりの負担が相対的に重くなるからです。

築年数 × 広さ別の相場表(渋谷区)

築年数\専有面積40㎡未満40〜55㎡55〜70㎡70〜85㎡85㎡以上
築10年未満 15,900円472円/㎡・179戸 26,000円614円/㎡・241戸 33,700円556円/㎡・317戸 47,600円624円/㎡・245戸 71,300円711円/㎡・186戸
築10〜20年 16,900円591円/㎡・198戸 25,600円530円/㎡・167戸 32,100円518円/㎡・236戸 43,900円575円/㎡・159戸 65,400円681円/㎡・183戸
築20〜30年 17,100円639円/㎡・599戸 26,600円573円/㎡・346戸 31,500円523円/㎡・404戸 38,800円515円/㎡・229戸 56,600円561円/㎡・220戸
築30〜40年 14,200円722円/㎡・216戸 29,500円579円/㎡・59戸 30,700円542円/㎡・79戸 42,400円603円/㎡・30戸 77,700円672円/㎡・57戸
築40年以上 17,000円604円/㎡・1,023戸 24,000円522円/㎡・668戸 31,900円511円/㎡・375戸 36,900円480円/㎡・179戸 56,400円526円/㎡・282戸
㎡単価 安い → 高い

管理費+修繕積立金の月額(中央値)です。かっこ内は㎡あたりの単価と、集計した住戸の数。 集計できた住戸が20戸に満たないマス目は「—」にしています(個別の住戸が推測できないようにするためです)。 お手持ちの住戸の月額をこの表と見比べると、同じ築年数・同じ広さの中でどのあたりに位置するかが分かります。

管理費・修繕積立金が高いかどうかの見分け方

まず単価に直す

月額ではなく㎡単価で比べる

月27,500円が高いか安いかは、広さが分からないと判断できません。 月額を専有面積で割った㎡単価に直すと、渋谷区の真ん中は 合計564円/㎡/月です。694円/㎡を超えていれば、 このエリアでは高いほうの4分の1に入ります。

総戸数を見る

戸数が少ないほど一戸あたりは重い

エレベーターの保守、共用部の電気代、管理員の人件費は、戸数で割り勘になります。 30戸に満たない小規模マンションやタワー型の共用施設が多い物件は、 同じ広さでも㎡単価が高く出ます。数字だけを見て割高と決めつけないでください。

安すぎも要注意

修繕積立金が低いのは前借りかもしれない

渋谷区の修繕積立金は㎡あたり240円/月が真ん中です。 これを大きく下回る場合、将来の大規模修繕にあたって値上げや一時金の徴収が必要になることがあります。 長期修繕計画と積立金の残高を、管理組合の資料で必ず確認してください。

築年数で見る

築年数が進むと積立金は上がる

新築時の積立金は低めに設定され、計画にそって段階的に引き上げられるのが一般的です。 築浅で積立金が安いこと自体は珍しくありません。 問題になるのは、築年数が進んでいるのに引き上げが行われていない場合です。

サービスの中身

高い管理費に見合う中身があるか

24時間有人管理、コンシェルジュ、ラウンジやゲストルームなどの共用施設があれば、 管理費は当然高くなります。金額だけでなく、 その費用で何が提供されているのかを管理規約と重要事項調査報告書で確認してください。

売るときの影響

維持費は売却価格に響く

買主は住宅ローンの返済額と管理費・修繕積立金を合わせて負担を考えます。 維持費が相場より重い住戸は、同じ広さ・同じ立地でも売り出し価格を下げないと決まりにくくなります。 売却を考えるときは、価格と一緒に維持費の水準も見ておくと判断しやすくなります。

渋谷区の管理費・修繕積立金 よくある質問

渋谷区のマンションの管理費・修繕積立金は月いくらですか?

渋谷区で募集された6,877戸を集計すると、管理費と修繕積立金の合計は月27,500円(管理費14,500円+修繕積立金11,500円)が中央値です。中心となる専有面積は52.6㎡です。

渋谷区では築年数が古いほど管理費・修繕積立金は高くなりますか?

㎡あたりの月額で見ると、築10年未満は管理費407円・修繕積立金169円、築40年以上は管理費298円・修繕積立金250円です。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、新築時に低く設定した額を長期修繕計画にそって引き上げていくためです。

渋谷区で管理費が高すぎるかどうかは、どう判断すればよいですか?

月額を専有面積で割った㎡単価で比べてください。渋谷区の中央値は管理費+修繕積立金で564円/㎡/月、694円/㎡を超えると高いほうの4分の1に入ります。ただし総戸数が少ないマンションや共用施設の多い物件は㎡単価が高く出るため、金額だけで割高とは判断できません。

維持費が重いと感じたら
いま売るといくらか、実データで分かります

査定は無料です。渋谷区の成約データに、階数・向き・専有面積・リフォームの有無を加えて、いま売った場合の想定価格をその場でお伝えします。

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東京都のほかのエリアの管理費相場

このページの数字について

  • 出典:青山地所が独自に集計した首都圏の分譲マンションの募集情報(2026-10-05時点・直近3年分)。渋谷区の6,877戸を集計しています。
  • すべて中央値:平均ではなく真ん中の値です。極端に高い/安い住戸に引きずられないようにしています。月額は100円単位、㎡単価は1円単位に丸めています。
  • 掲載しないもの:個別の住戸が特定できないよう、集計した住戸が20戸に満たないマス目は表示していません。物件名・号室・階・個別の金額は一切掲載していません。
  • 注意:管理費・修繕積立金は同じマンションでも住戸の広さで変わり、総会の決議で改定されます。実際の金額は必ず重要事項調査報告書と管理組合の資料でご確認ください。

このページの数字について

出典 国土交通省「不動産情報ライブラリ」の取引価格情報をはじめとする公的データと、弊社が独自に集めてきた取引事例をもとに、同じ棟・同じ条件の事例を突き合わせて集計しています。件数は概数で表示しています。

精度 推定価格は、弊社が社内で開発したAI査定モデルによるものです。実際の成約価格と照らし合わせた検証では、誤差の中央値(MdAPE)は東京23区の区分マンションで9.3%、首都圏全体で9.6%でした(直近1年余・成約約5万件、うち23区約2万件で検証)。これは「半数の物件で誤差が9.3%以内に収まる」という意味で、5,000万円の物件なら概ね4,500〜5,500万円の幅に半数以上が入ります。MdAPE(中央絶対誤差率)は極端な事例に引きずられにくい、査定精度の標準的な指標で、相場を見極める材料として一定の信頼を置いていただける水準です。

使い方 眺望・リフォーム・売却の事情など個別の条件は反映しきれません。相場を見極める判断材料の一つとしてご覧ください。数字は「10月5日時点」の表示にあわせて更新しています。