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大田区のマンション管理費・修繕積立金の相場

東京都/7,657戸の実データから集計(2026-08-31時点・直近3年分)

管理費+修繕積立金23,400円/月 専有53.8㎡が中心
うち管理費11,500円/月 ㎡あたり 245円
うち修繕積立金11,300円/月 ㎡あたり 237円
㎡あたりの合計479円/㎡/月 広さの違う住戸はこれで比べる

大田区の分譲マンション7,657戸について、実際に募集された住戸の 管理費・修繕積立金を集めて集計しました。真ん中の住戸は月23,400円 (管理費11,500円+修繕積立金11,300円)です。 金額そのものは広さで大きく変わるので、他の住戸と比べるときは㎡あたりの単価(大田区は 合計479円/㎡/月)を使ってください。

築年数で見た大田区の管理費・修繕積立金

95.895.8184.9184.927427410年未満: 142円/㎡10年未満14210〜20年: 220円/㎡10〜20年22020〜30年: 254円/㎡20〜30年25430〜40年: 274円/㎡30〜40年27440年以上: 234円/㎡40年以上234
大田区の修繕積立金(㎡あたり月額の中央値・築年数別)
築年数管理費修繕積立金 合計合計(月額)集計した住戸
築10年未満 264円/㎡ 142円/㎡ 409円/㎡ 18,400円専有40.5㎡ 698
築10〜20年 261円/㎡ 220円/㎡ 487円/㎡ 19,200円専有39.1㎡ 1,242
築20〜30年 221円/㎡ 254円/㎡ 484円/㎡ 28,700円専有65.8㎡ 1,769
築30〜40年 319円/㎡ 274円/㎡ 590円/㎡ 23,500円専有48.5㎡ 1,428
築40年以上 227円/㎡ 234円/㎡ 460円/㎡ 22,500円専有51.6㎡ 2,520

中央値です。㎡あたりの単価で比べています。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、 新築時に低く設定した積立金を、長期修繕計画にそって段階的に引き上げていくためです。 月額の欄は住戸の広さがそのまま効くので、築年帯によって中心となる広さ(右下の専有面積)が違う点にご注意ください。

広さ別の月額

専有面積管理費修繕積立金 合計(月額)㎡あたり合計集計した住戸
40㎡未満 8,000円 6,100円 14,200円 589円/㎡ 2,499
40〜55㎡ 11,500円 11,700円 23,100円 479円/㎡ 1,465
55〜70㎡ 12,900円 13,700円 27,100円 432円/㎡ 2,009
70〜85㎡ 14,800円 16,300円 31,500円 420円/㎡ 1,237
85㎡以上 22,300円 22,300円 46,500円 467円/㎡ 447

中央値です。狭い住戸ほど㎡あたりの単価は高くなります。 エレベーター・エントランス・受水槽など共用部の費用は住戸の広さに比例しないため、 ワンルームでは一戸あたりの負担が相対的に重くなるからです。

築年数 × 広さ別の相場表(大田区)

築年数\専有面積40㎡未満40〜55㎡55〜70㎡70〜85㎡85㎡以上
築10年未満 11,300円419円/㎡・339戸 18,700円404円/㎡・74戸 25,200円408円/㎡・158戸 30,800円424円/㎡・122戸
築10〜20年 13,200円549円/㎡・627戸 22,600円502円/㎡・120戸 26,600円426円/㎡・287戸 30,400円406円/㎡・191戸
築20〜30年 14,700円708円/㎡・313戸 25,000円510円/㎡・152戸 28,400円446円/㎡・558戸 33,300円438円/㎡・555戸 45,800円485円/㎡・191戸
築30〜40年 14,900円753円/㎡・625戸 25,500円523円/㎡・237戸 29,000円478円/㎡・331戸 33,300円438円/㎡・102戸 57,100円537円/㎡・133戸
築40年以上 16,100円532円/㎡・595戸 22,000円467円/㎡・882戸 25,300円410円/㎡・675戸 29,200円379円/㎡・267戸 37,900円406円/㎡・101戸
㎡単価 安い → 高い

管理費+修繕積立金の月額(中央値)です。かっこ内は㎡あたりの単価と、集計した住戸の数。 集計できた住戸が20戸に満たないマス目は「—」にしています(個別の住戸が推測できないようにするためです)。 お手持ちの住戸の月額をこの表と見比べると、同じ築年数・同じ広さの中でどのあたりに位置するかが分かります。

管理費・修繕積立金が高いかどうかの見分け方

まず単価に直す

月額ではなく㎡単価で比べる

月23,400円が高いか安いかは、広さが分からないと判断できません。 月額を専有面積で割った㎡単価に直すと、大田区の真ん中は 合計479円/㎡/月です。598円/㎡を超えていれば、 このエリアでは高いほうの4分の1に入ります。

総戸数を見る

戸数が少ないほど一戸あたりは重い

エレベーターの保守、共用部の電気代、管理員の人件費は、戸数で割り勘になります。 30戸に満たない小規模マンションやタワー型の共用施設が多い物件は、 同じ広さでも㎡単価が高く出ます。数字だけを見て割高と決めつけないでください。

安すぎも要注意

修繕積立金が低いのは前借りかもしれない

大田区の修繕積立金は㎡あたり237円/月が真ん中です。 これを大きく下回る場合、将来の大規模修繕にあたって値上げや一時金の徴収が必要になることがあります。 長期修繕計画と積立金の残高を、管理組合の資料で必ず確認してください。

築年数で見る

築年数が進むと積立金は上がる

新築時の積立金は低めに設定され、計画にそって段階的に引き上げられるのが一般的です。 築浅で積立金が安いこと自体は珍しくありません。 問題になるのは、築年数が進んでいるのに引き上げが行われていない場合です。

サービスの中身

高い管理費に見合う中身があるか

24時間有人管理、コンシェルジュ、ラウンジやゲストルームなどの共用施設があれば、 管理費は当然高くなります。金額だけでなく、 その費用で何が提供されているのかを管理規約と重要事項調査報告書で確認してください。

売るときの影響

維持費は売却価格に響く

買主は住宅ローンの返済額と管理費・修繕積立金を合わせて負担を考えます。 維持費が相場より重い住戸は、同じ広さ・同じ立地でも売り出し価格を下げないと決まりにくくなります。 売却を考えるときは、価格と一緒に維持費の水準も見ておくと判断しやすくなります。

大田区の管理費・修繕積立金 よくある質問

大田区のマンションの管理費・修繕積立金は月いくらですか?

大田区で募集された7,657戸を集計すると、管理費と修繕積立金の合計は月23,400円(管理費11,500円+修繕積立金11,300円)が中央値です。中心となる専有面積は53.8㎡です。

大田区では築年数が古いほど管理費・修繕積立金は高くなりますか?

㎡あたりの月額で見ると、築10年未満は管理費264円・修繕積立金142円、築40年以上は管理費227円・修繕積立金234円です。修繕積立金は築年数が進むほど上がるのが一般的で、新築時に低く設定した額を長期修繕計画にそって引き上げていくためです。

大田区で管理費が高すぎるかどうかは、どう判断すればよいですか?

月額を専有面積で割った㎡単価で比べてください。大田区の中央値は管理費+修繕積立金で479円/㎡/月、598円/㎡を超えると高いほうの4分の1に入ります。ただし総戸数が少ないマンションや共用施設の多い物件は㎡単価が高く出るため、金額だけで割高とは判断できません。

維持費が重いと感じたら
いま売るといくらか、実データで分かります

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このページの数字について

  • 出典:青山地所が独自に集計した首都圏の分譲マンションの募集情報(2026-08-31時点・直近3年分)。大田区の7,657戸を集計しています。
  • すべて中央値:平均ではなく真ん中の値です。極端に高い/安い住戸に引きずられないようにしています。月額は100円単位、㎡単価は1円単位に丸めています。
  • 掲載しないもの:個別の住戸が特定できないよう、集計した住戸が20戸に満たないマス目は表示していません。物件名・号室・階・個別の金額は一切掲載していません。
  • 注意:管理費・修繕積立金は同じマンションでも住戸の広さで変わり、総会の決議で改定されます。実際の金額は必ず重要事項調査報告書と管理組合の資料でご確認ください。