この記事の結論
- 表参道ヒルズは2026年3月より日本初上陸・旗艦店を含む7店舗が新たにオープンする。
- Y-3は10周年を機にショップデザインを刷新し、アパレル・フットウエア・アクセサリーをフルラインアップで展開する。
- 20周年記念企画(2026年5月2日〜7月20日)は藤原ヒロシがディレクションを担当する。
表参道ヒルズが2026年春に大きく動き出しています。「どんなブランドが入るの?」「以前と何が変わるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。今回のリニューアルでは、日本初上陸の旗艦店を含む7店舗が一気にオープンするほか、人気ブランドY-3が10周年を機にショップデザインを刷新するなど、見どころが満載です。さらに開業20周年を記念した特別企画も予定されており、2026年の表参道ヒルズはこれまで以上に注目を集めています。この記事では、リニューアルの全体像から各店舗の特徴、20周年企画の詳細まで、わかりやすくお伝えします。
2026年春リニューアルの全体像

まず押さえておきたいのは、今回のリニューアルの規模の大きさです。表参道ヒルズは2026年3月より、日本初上陸・新業態・旗艦店を含む高感度なファッションブランド7店舗を一斉にオープンさせます(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。単なるテナントの入れ替えではなく、館全体のブランドポジションを引き上げるような顔ぶれが揃っている点が今回の特徴です。
表参道ヒルズはもともと、ラグジュアリーとストリートカルチャーが交差する独自のポジションを持つ商業施設として知られています。今回の新店舗群はその方向性をさらに強化するものとなっており、ファッション感度の高い層に向けた発信力を高める狙いがあると考えられます。
また、新規オープンだけでなく、既存店のリニューアルも同時に進んでいます。新規出店と既存店の刷新を組み合わせることで、館全体の鮮度を高める戦略が取られており、訪れるたびに新しい発見がある施設づくりが意識されています。ファッション好きにとっては、まとめて複数の新店舗を体験できる絶好の機会となりそうです。
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注目の新店舗:日本初上陸ブランドが集結

今回のリニューアルで特に注目したいのが、日本初上陸ブランドの存在です。その筆頭が「AMAZINGCRE(アメイジングクレ)」で、日本初上陸の旗艦店として表参道ヒルズに登場します(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。旗艦店という形態は、そのブランドの世界観を最も完全な形で体験できる場所であり、日本のファッションシーンへの本格参入を意味します。
もう一つ見逃せないのが、LA発のファインジュエリーブランド「HOORSENBUHS(ホーセンブース)」の旗艦店オープンです(表参道ヒルズ公式プレスリリース、ファッションプレス)。ロサンゼルス生まれのブランドが表参道という日本を代表するファッションエリアに旗艦店を構えることは、ブランドにとっても大きな意味を持ちます。ダイヤモンドが煌めく「オープンリンク」ブレスレットなど、独自のデザイン哲学を持つジュエリーが揃う予定です。
このほかにも、新業態を含む複数のブランドが名を連ねており、7店舗すべてが「日本初」「旗艦店」「新業態」のいずれかに該当するという点が今回のリニューアルの最大の特徴です。それぞれのブランドが持つ独自の世界観を、表参道ヒルズという舞台で体験できる機会は、ファッション好きにとって見逃せないものとなっています。
Y-3が10周年で大胆刷新
新規出店と並んで大きな話題となっているのが、「Y-3(ワイスリー)」のリニューアルオープンです。Y-3は表参道ヒルズ店の10周年を機に、ショップデザインを刷新してリニューアルオープンします(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。アディダスとデザイナーのヨウジヤマモトによるコラボレーションブランドとして知られるY-3は、スポーツとハイファッションを融合させた独自のスタイルで根強いファンを持ちます。
リニューアル後の店舗では、アパレル・フットウエア・アクセサリーをフルラインアップで展開する予定です(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。これまで以上に幅広いカテゴリーを一か所で体験できるようになることで、ブランドの世界観をより深く感じられる空間になると期待されています。
10周年という節目に合わせた内装の刷新は、単なる模様替えではなく、ブランドの次の10年に向けた意思表示とも受け取れます。長年のファンはもちろん、Y-3を初めて体験する方にとっても新鮮な出会いの場となりそうです。表参道ヒルズという立地との相性も抜群で、周辺を散策しながら立ち寄れる点も魅力のひとつです。
飲食・ビューティーも進化が続く
ファッションだけでなく、飲食やビューティー分野でも表参道ヒルズの進化は続いています。2025年春には「築地玉寿司 ささしぐれ」が店舗を拡張移転し、4月25日にリニューアルオープンしました(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。リニューアル後は店舗面積がこれまでの倍となり、席数も拡大されています。ゆったりとした空間で本格的な江戸前寿司を楽しめるようになったことで、ショッピングの合間に立ち寄る飲食体験の質が大きく向上しました。
ビューティー分野では、2025年2月下旬に「ReFa(リファ)」が「ReFa LUXURY(リファ ラグジュアリー)」をコンセプトにしたプレミアムビューティーショップとしてリニューアルオープンしています(表参道ヒルズ公式プレスリリース)。ゆったりとしたラグジュアリーな空間でReFaのプレミアム体験を提供するという新しいコンセプトは、商品を購入するだけでなく、体験そのものを楽しむ場所としての価値を高めています。
このように、ファッション・飲食・ビューティーの各分野で継続的にアップデートが行われていることが、表参道ヒルズの強みです。一度の訪問でショッピング・グルメ・ビューティー体験をまとめて楽しめる施設としての完成度が、着実に高まっています。
開業20周年記念企画:藤原ヒロシがディレクション
2026年の表参道ヒルズをさらに特別なものにしているのが、開業20周年を記念した特別企画です。この20周年企画は2026年5月2日から7月20日まで実施される予定で(表参道ヒルズ公式サイト)、そのディレクションを担当するのが藤原ヒロシです(表参道ヒルズ公式サイト)。
藤原ヒロシは日本のストリートカルチャーを世界に発信してきた先駆者として知られており、ファッション・音楽・アートにまたがる幅広い活動で多くのファンを持ちます。その藤原ヒロシが表参道ヒルズの20周年という節目のディレクションを手がけることは、単なる記念イベントを超えた文化的な意味を持つと言えるでしょう。
20周年企画は約2か月半にわたって展開されるため、一度の訪問では見切れないほどの内容が期待されます。春のリニューアルオープンと合わせて、2026年の表参道ヒルズは年間を通じて訪れる価値のある施設となっています。ファッション・カルチャー好きにとって、この夏の表参道ヒルズは外せないスポットになりそうです。
まとめ
2026年の表参道ヒルズは、春のリニューアルと20周年記念企画が重なる特別な年となっています。日本初上陸・旗艦店を含む7店舗の新規オープン、Y-3の10周年リニューアル、そして藤原ヒロシがディレクションする20周年企画と、見どころが次々と続きます。飲食やビューティー分野でも継続的な進化が続いており、ショッピングだけでなく多彩な体験ができる施設としての魅力がさらに高まっています。まずは2026年3月以降に新店舗をチェックし、5月からの20周年企画も合わせて楽しむプランを立ててみてはいかがでしょうか。最新情報は表参道ヒルズの公式サイトで随時確認することをおすすめします。
参考文献・出典
- 表参道ヒルズ 公式プレスリリース(2026年春 新規・リニューアルオープン情報) – https://www.omotesandohills.com/press_release/pdf/press_release260225.pdf
- 表参道ヒルズ 公式サイト NEW & RENEWAL OPEN SHOPS 2026 SPRING – https://www.omotesandohills.com/sp/newopen_2026/
- 表参道ヒルズ 公式プレスリリース(2025年春 飲食店3店舗オープン) – https://www.omotesandohills.com/press_release/pdf/press_release250411.pdf
- 表参道ヒルズ 公式プレスリリース(2025年2月 新業態3店舗NEW OPEN) – https://www.omotesandohills.com/press_release/pdf/press_release250219.pdf
- 表参道ヒルズ 20周年記念特設サイト OMOTESANDO HILLS 20th – https://www.omotesandohills.com/sp/20th_anniversary/
- ファッションプレス「ホーセンブースの旗艦店が表参道ヒルズにオープン」 – https://www.fashion-press.net/news/144640