この記事の結論
- 個人契約なら「お支払い登録サービス」からスマホ・PCで24時間手続きできます。
- ネット手続きを完了すると、引落に反映されます。
- 法人契約は口座振替依頼書の郵送、または電話での手続きが必要です。
賃貸物件を借りる際に加入する家賃保証サービスの保険料は、毎月の口座振替で支払うケースが多く、「引っ越しや銀行口座の変更に伴って、オリコフォレントインシュアの引落口座も変えたい」と悩む方は少なくありません。しかし、どこから手続きすればよいのか、いつまでに申請すれば間に合うのか、分からないまま放置してしまうと引落が正常に行われないリスクもあります。この記事では、個人契約・法人契約それぞれの変更方法と締切日、必要な情報を順を追って解説します。
オリコフォレントインシュアとは

まず、オリコフォレントインシュアがどのようなサービスを提供しているかを簡単に押さえておきましょう。オリコフォレントインシュアは、賃貸住宅を借りる際に必要となる家賃保証サービスを提供している会社です。入居者が家賃を滞納した場合に、保証会社が家主へ立替払いを行う仕組みで、近年は連帯保証人の代わりとして広く利用されています。
入居者は毎月または年単位で保証料を支払う必要があり、その支払い方法として口座振替が一般的に使われています。引っ越しや銀行口座の統廃合、結婚による口座名義の変更など、さまざまな理由で引落口座を変更したいケースが生じます。そのような場合、オリコフォレントインシュアへの変更手続きを忘れると、引落が正常に行われないことがあるため、早めの対応が重要です(オリコフォレントインシュア公式サイト)。
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個人契約の場合:お支払い登録サービスを使う

個人契約のお客さまが口座振替を変更する場合、「お支払い登録サービス」を利用するのが最も手軽な方法です。このサービスはスマートフォンやパソコンから24時間いつでも手続きできるため、平日の日中に時間が取れない方にも便利です(オリコフォレントインシュア公式サイト)。
手続きを始める前に、いくつかの情報を手元に用意しておく必要があります。具体的には「オリコフォレントインシュアの承認番号」「生年月日」「電話番号」の3点が基本情報として求められます(オリコフォレントインシュア公式サイト)。承認番号は契約時に発行された書類に記載されているため、事前に確認しておくとスムーズです。
ただし、このサービスには利用できないケースがあります。法人契約のお客さま、または法人名義口座はお支払い登録サービスを利用できません(オリコフォレントインシュア公式サイト)。個人として契約していても、引落口座が法人名義の場合は対象外となるため注意が必要です。該当する場合は、後述の法人向け手続きを参照してください。
手続きの締切日と引落反映タイミング
口座振替の変更を申請してから実際に新しい口座で引落が始まるまでには、一定の期間が必要です。この締切日を把握しておかないと、変更が間に合わずに旧口座から引落が続いてしまう可能性があります。
ネット口座振替受付サービスを利用する場合、所定の期限までに手続きを完了すると、引落に反映されます(オリコフォレントインシュア公式サイト)。具体的な締切日と反映タイミングについては、公式サイトで最新情報をご確認ください。スケジュールに余裕を持って動くことが大切です。
一方、口座振替用紙(書面)で手続きを行う場合は、所定の期限までにオリコフォレントインシュアに到着することで、引落に反映されます(オリコフォレントインシュア公式サイト)。書面の場合は郵送時間も考慮する必要があるため、締切の数日前には発送を済ませておくと安心です。なお、ネット手続きと書面手続きでは締切日と反映月が異なる点に注意してください。
法人契約の場合:依頼書または電話で手続きする
法人契約のお客さまが引落口座を変更する場合は、口座振替依頼書を使った手続きが必要です。書面での手続きとなるため、個人向けのオンラインサービスとは異なり、書類の準備と郵送が求められます(オリコフォレントインシュア公式サイト)。
口座振替依頼書に記入する際、特に注意が必要なのが届出印です。口座振替依頼書に押印する銀行口座の届出印が不明な場合は、事前に利用している金融機関へ確認のうえ、正しい届出印を捺印する必要があります(オリコフォレントインシュア公式サイト)。届出印が誤っていると手続きが受理されず、引落変更が遅れる原因になります。
また、口座振替から振込への支払い方法の変更を希望する場合は、電話での受付となります(オリコフォレントインシュア公式サイト)。書面では対応していないため、変更を希望する場合はオリコフォレントインシュアの窓口へ直接連絡することが必要です。電話番号や受付時間は公式サイトでご確認ください。
口座名義を変更したときに忘れがちな注意点
結婚や改名などで金融機関の口座名義を変更した場合、多くの方が銀行側の手続きだけで完了したと思いがちです。しかし実際には、口座名義を変更した場合はオリコフォレントインシュアでも引落口座の変更手続きが別途必要です(オリコフォレントインシュア公式サイト)。この手続きを行わないと、正常に引落が行われないこともあるため、名義変更後は速やかに対応することが求められます。
ネット口座振替受付サービスで利用できる金融機関として、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行といった都市銀行が案内されています(オリコフォレントインシュア公式サイト)。ご自身が利用している金融機関がネット手続きに対応しているかどうかは、公式サイトで最新の対応金融機関一覧を確認することをおすすめします。対応していない金融機関の場合は、書面での手続きが必要になる可能性があります。
手続きに不明点がある場合は、自己判断で進めるよりも、オリコフォレントインシュアの公式サイトや電話窓口に問い合わせるのが確実です。引落が止まると保証契約に影響が出る可能性もあるため、早めの確認と対応を心がけましょう。
まとめ
オリコフォレントインシュアの口座振替変更は、個人契約であればお支払い登録サービスからスマホやパソコンで24時間手続きが可能です。ネット手続きを完了すれば引落に反映され、書面の場合も所定の期限までの到着で適用されます。法人契約の場合は口座振替依頼書の郵送、または振込変更なら電話での手続きが必要です。また、金融機関で口座名義を変更した際は、オリコフォレントインシュアへの変更手続きも忘れずに行いましょう。締切日を意識して早めに動くことが、引落トラブルを防ぐ最善策です。手続きの詳細や最新情報は、必ずオリコフォレントインシュアの公式サイトでご確認ください。
参考文献・出典
- オリコフォレントインシュア「家賃の支払いについて(支払方法の変更)」 — https://www.orico-fi.co.jp/tenant/faq/rent_11/
- オリコフォレントインシュア「家賃の支払いについて(引落日・締切日)」 — https://www.orico-fi.co.jp/tenant/faq/rent_4/
- オリコフォレントインシュア「らくらくパートナーをご利用のご契約者さまへ」 — https://www.orico-fi.co.jp/rakuraku-shiharai/
- オリコフォレントインシュア「ネット口座振替受付サービスについて(対応金融機関)」 — https://www.orico-fi.co.jp/tenant/faq/netkouza_info_3/
- オリコフォレントインシュア「各種お手続きについて(口座名義変更)」 — https://www.orico-fi.co.jp/tenant/faq/process_3/
- オリコフォレントインシュア「各種お手続きについて(届出印)」 — https://www.orico-fi.co.jp/tenant/faq/process_10/